どうやら道に迷われたようですな。

夢中になって本(漫画・・・)を読んでたら、うっかり1本前の別の場所に行く電車に乗ってしまい、気付けばとんだとこに辿り着く。ああいう時ってほんとにどこについたかわからなくて、心臓バクバクできょろきょろしちゃうもんですね。もし私にアツい視線を送っていた男子がいたとすれば、(いたとすれば!)一瞬にして恋心も冷める動揺っぷりだったでしょう。あ〜緊張した。すっかり疲れたので、駅構内で30%オフになってたパンを買って帰るが結局はパン3個は夕食にはものたりなかったのでした。やれやれ。
今日読み終わった本。ア○ア新聞屋台村。色々なアジアンな人々が集まって新聞を作ったり商売をやったりしているところにうっかり入った日本人男性の日々の話。ライターさんが書いただけあって起承転結、落とすとこは落とす、面白かった。電車で「ふっ・・・」と魅惑的な笑みを浮かべてしまいました。(あくまでも本人談。)