中国茶講習会。

本日は、先日下見に行ってよし、と思ったお茶屋さんで中国茶講習会を受けてまいりました。どんな人来るのかな、平日だしね、と思ったら、仕事をお休みしている人が多かった。遠くは金沢、佐賀からの人もいた。皆さん、熱心ですねー。
全員で9名の講習会。先生は私の旧姓と同じ・・。リンさんでしょう。
中国茶は主に緑茶・白茶・黒茶など大きく6種類に分かれますが、その代表的なものを2種それぞれ見て、さわって、香りを見て、(聞茶)飲んで、感想書いて、みたいのを行う。Kちゃんがやってるワインと通ずるものがあるんじゃないかな。『子犬の濡れた様な香り・・・』まで詩的ではないにしても、それぞれ個人で感じたことを記入する。でもボキャ不足の私、メモを見直すと『昆布茶みたいな香り・・』・・・。中国茶界の川島なおみにはなれないようです。
中国茶は奥が深いよー、とは聞いていたけど、ほんとにそうだ。茶葉の種類でも一千種類以上あるんだとか。毎日色々飲んでも3年は楽しめるのかあ。それもいいかも。でも高級なやつはすごく高いらしいので、無理かな。歴史を習って、それぞれの時代にあった茶器と茶葉の関係とか、なにげにうちで飲んでたお茶の世界が広がって楽しかったです。今日明日の集中講座なので、明日もどしどし飲んできます。今日は全部で14種類を制覇だったかな。たぷたぷだ。
行きと帰りの電車で今更ながらダヴィンチコードにはまる。まだ上の途中だけど、はまります。明日帰ってきたら中・下と進みましょう。映画はどうかな?