積丹思い出作り。

北海道らしいとこってどこかね?と考え、Yおにも聞いてもううにが解禁とのことで、積丹ウニツアーに行ってまいりました。Kちゃん家では朝食にどんぐりのパンを出してもらってテンションも上がる。Kママの一押しはやっぱりちくわパンだって。『まいほちゃんはどうー?』うーん、黒糖くるみパンです。
すごく晴れた。晴女伝説ここにあり。積丹に行く前に宮の沢のチョコレートファクトリーに行って記念に、ということでKちゃんと白い恋人オリジナル缶を作成。自分達の顔写真入りの白い恋人の缶が作れるんです。出来るのが楽しみだ!
いいお天気で園内も花がたくさん、観光客もたくさんいました。
積丹まで爽快ドライブ。海もきれいな日でした。
目的地のお店到着。待ちに待ったうに。けっして私はうに星人ではないのですが、この時期の積丹うに丼は別格。大ふんぱつして赤ばふんうに丼にチャレンジ。
うにもりだくさん!御飯が見えませんよー。何個のうに入りでしょうか。
Kちゃんが、『目つぶったらよりいっそう美味しい気がする・・・』という事で、2人で目つぶりながら無言でもっしもし食べる。甘いなあ。うまいなあ。北海道積丹万歳!
スペースアップ余市余市インジェラート。
すっかり満足した我々、夕方に行く予定だった岬の湯まではまだ時間があったので、余市まで足を伸ばす。何とかガーデンみたいのに行きました。抽象的すぎ?
花とかさくらんぼの木とかたくさん植えてあった。
ローラー滑り台に2人で挑戦。おしりやぶけてない?ひりひりしました。でも面白かった。
ブルーベリーアイス。お客さんあんまりいなくて、サービスだよ!っておばちゃんが凍らせたいちごとかさくらんぼとか色々トッピングしてくれました。
助手席で寝言いいながらうたたねしちゃいつつ、夕方のイベント『岬の湯で夕日を見ながら露天』をしてまいりました。夕日と自分が直線で結ばれる感動。思わず拝む。ぜいたくだなー。
さあ、最後のしめの夕食どうするか、せっかくだからこの辺でまた・・・という事で、お店を変えて、
またこれだ。今度はムラサキウニだ!バフンウニの方がお高いのですが、私は味はムラサキの方が好みでした。
こうしてウニ三昧の日をしめくくる。二日間遊んでもらったけど、楽しい分、ふとああ、こうやってなにげに遊ぶのもしばらく出来ないんだなあ、と寂しくもなったり。でも北海道の夏の思い出、たくさん作れた1日となりました。