天ぷらとは。

昨日うちにお泊りしたOちゃんと、浅草方面へ。定番の雷門等をぶらっと見て、予約していた天ぷら屋さんへ。浅草橋の駅から近く、だんなさんが会社の上の人に連れて行ってもらってよかったと紹介してくれた。夜はなかなか難しいけど、ランチならまだ庶民でも大丈夫?!
まずは個室にお通しされて、お茶とおしぼりで一休み。ちょっとしたら、ご用意ができました〜との事でカウンターへ。
扇状のカウンターの中で職人さんがいい音をあげて揚げてくれます。そして前の懐紙においてくれる。出来立てはやっぱ美味しいなあ〜。
穴子1本。あんまりなじみのない穴子だけど、ふわふわで美味しかった。
海老は生きてたものが出てきて、そこで剥いて揚げられてた。見事成仏した海老4匹、ありがたく。からも美味しいのでねー。塩味もなかなかでした。
扇形に全員座っても10人は難しいこじんまりとしたカウンターでまるで寿司の握りのように置かれた揚げたての天ぷらを静かに頂く。優雅ですな。パフォーマンスとか雰囲気とか、外国のお客様にもよいんじゃない、と思ってたらほんとにジローラモさんそっくりのイタリア人があらわれた。美味しそうに食べてました。
〆は天茶。始めて食べたけど、美味しいねえ。それしか言えない・・。
最後はまたお部屋に戻ってデザート。メロン、夏になったらまた実家から送ってくれないかな〜♪なんて夢みながら満足、満腹。
場所変わってOちゃんの丸の内ショッピングへお付き合い。Oちゃんはセレブなので、どんどん色々回ります。昨日買った紙袋を下げて、色々見て回りました。オサレだな〜。春物、夏物、カラフルでよいなー。
最後にお茶して、Oちゃんは大阪へ戻って行ったのでした。美味しい楽しい一泊二日だったわー。