本で学ぶ。

今日読んだ本、『デブになった男の話。』タイトルがむむっ!って感じで、とりあえず会社からもらってきていたやつ。でも、ほわーんとあたたまる話でした。意に反して。内容はそんなにないんだけど、中の文章で、『愛って言葉は明治以降に出来たんだ、だからそれより前の人は「愛って何だろう」なんて考えなかったと思う、だからそれぞれの言葉が出来る前は、○○って何?なんて考えなかったハズ』というのがあった。なるほどー。人間という言葉がもしなかったら、「人間って何だろう・・」なんて考えないし、愛とか恋とか人生とか死なんて考えないかもしれない。あらためて言葉の不思議とか言霊とかを考えてしまいました。
*本日の献立
パン パン パン
水菜とじゃこのコールスロー
大根とベーコンの中華スープ
牛乳
朝お昼用にとパンを買った。お使いで代官山と恵比寿に行くことになり、そこでも会社の女の子の知り合いがやっているというパン屋で買った。夜、撮影の残りと言ってパンをもらった。今日はパンづいてました。大人食べしちゃった。うまい!